この記事では、ケノンを使ってvio脱毛する時にツルツルにするか、全剃りでやるべき理由とメリットについてまとめています。
vio脱毛でケノンを使うにしても、脱毛サロンを利用するにしても初めての方が大半ですよね。
確かに、vioといってもカミソリでしかムダ毛処理をしたことがないっていう声は多いです。
そうなってくると「vio脱毛ってどのようにやればいいのか?」気になりますよね。
ケノンに限っては照射するだけなので、vioを冷やして照射すれば良いわけなのですが、「ツルツルに剃り上げてから照射していったほうがいいのか?」それとも「毛を少し残した状態で照射したほうがいいのか?」気になるところだと思います。
ということでこの記事では、その悩みを解決させていただく内容をまとめさせていただきました。
ケノンのvio脱毛におけるベストなムダ毛の状態について、実際に2年以上ケノンを使用してきた経験を元に詳しく解説させていただきます。
読みたい場所へ!
ケノンのvio脱毛ではツルツル・全剃りがおすすめ!
いきなり結論を述べさせていただくとケノンのvio脱毛において、ツルツルもしくは全剃りで照射していくことをおすすめします。
理由はシンプルで、その方が脱毛効果を高めることができるからですね。
一般にケノンを照射する際には、照射する前日のバスタイムの時に毛を剃り1日おいてから照射するよう推奨されています。
それはvioにも同じことが言えます。
確かにvioとかになってくると男性でも女性でもツルツルもしくは全剃りにすることに抵抗があると思います。
でもツルツルもしくは全剃りで照射した方が脱毛し終わった後の最終的な見栄えがいいんです。
ここら辺についても後ほど詳しく解説させていただきます。
ケノンのvio脱毛ではツルツルor全剃りでやるべき理由
それでは次にケノンのvio脱毛でツルツルもしくは全剃りでやるべき理由について説明していきたいと思います。
毛を残しておくと焦げてカートリッジに付着するから
まず毛を残しておくとしたら、必ずvio脱毛したいところと毛を残しておきたいところに境目ができますよね。
そこをうまく照射するのはできなくもないですが、難しいです。
そして、残している毛まで照射の熱が届いてしまうと焦げて縮れてしまいます。
また毛の焦げた匂いもかなりきついですし、カートリッジに焦げた汚れが付着してしまいます。
実際に僕も残しておきたい部分に当てずに照射しようと心がけたのですが、vio脱毛は難しく痛みも強いですし、カートリッジって思っているよりも照射の範囲が広くて残しておいた部分にも当たってしまい焦げて縮れてしまうという経験がありました。
その時からすぐに焦げた部分含めツルツルにしてからケノンを照射した方がいいなと思い、vioもツルツルにしてからケノンを使うようにしました。
このように毛を残しておくとそこに照射の熱が及んでしまった時に毛が縮れ、焦げてカートリッジが汚れやすくなるのでツルツルにしてからvio脱毛をした方がいいです。
vio脱毛は時間がかかるからケノンで徐々に薄くしていく方法をとった方がいい
ちなみに、脱毛サロンでもvio脱毛をするときはツルツルもしくは全剃りにしてから施術していくことをご存知でしたでしょうか?
vio脱毛というのは僕たちが思っているよりも、時間がかかるんですね。
それはvioの毛というのは他の毛と比べても濃く太い性質があるので、脱毛効果を行き渡らせるためには何度も照射していかないといけないんです。
つまり、ツルツルもしくは全剃りにしてからケノンで照射したとしても一気に脱毛できるわけではなく徐々に徐々に薄くなっていくような脱毛効果が見られるんです。
このことからもケノンでvio脱毛する時にはツルツルに剃り上げてから照射し徐々に薄くしていく方法が一番効果的になりますよ。
ツルツルもしくは全剃りにしないと形が変になっていく
また、もしも全剃りせずに毛を残しておいた場合、先ほども説明した通り誤って照射の熱がそこに届いてしまうことがあるんです。
そうなると自分の思っていた通りの形に仕上げていくことが難しく、自分が脱毛したくないところの毛まで脱毛してしまうことになり、ムラができて形が変になっていきます。
そうなるぐらいだったら最初から全剃りしてあげて、全体的に徐々に薄くしてあげていった方が綺麗な仕上がりになりますよ。
ケノンのvio脱毛ではツルツルor全剃りでやるべきメリット
さて、次はケノンのvio脱毛ではツルツルor全剃りでやるべきメリットについて解説していきたいと思います。
最終的な残しておく部分(アンダーヘア)が綺麗な見た目になる
まずは、この点ですね。
最終的なアンダーヘアの形が綺麗になるということです。
脱毛するにおいてアンダーヘアの形が決めれるのは脱毛サロンとかでよくありますよね。
ケノンでもアンダーヘアの形は綺麗に整えてあげることができるんですよ。
ケノンと脱毛サロンにおけるvio脱毛の違いは自分で照射するかプロに照射してもらうかの違いだけですから。
つまり、自分で意識しながら形を作っていけば理想のアンダーヘアに仕上げることができるんです。
もちろん、ハートのような湾曲した形は難しいと思いますが、シンプルなアンダーヘアの形なら綺麗に仕上げることはできると思います。
vio脱毛といえど最終的には綺麗な見た目にしたいという目的があってやっていることですよね。
ツルツルに剃り上げてから脱毛すれば十分に見た目を綺麗にできますよ。
全体的に薄く仕上げていくことができ、途中で自分の理想のアンダーヘアの形に修正も可能
全剃りしてから徐々に薄くしていけば後から修正も十分可能です。
ここもメリットの一つでして。
徐々に仕上げていく方法はアンダーヘアの形作りがしやすく、最初から残しておいて脱毛していくよりも楽ですよ。
このことからもツルツルもしくは全剃りを推します。
カートリッジが汚れにくい
最後にカートリッジの汚れについてですね。
ツルツルもしくは全剃りにすれば多少カートリッジは汚れるものの、全剃りしている分汚れにくいです。
まぁカートリッジに付着している汚れは別に照射力や脱毛効果と関係ないので気にする必要はないのですが、見栄え的に不快に感じる人もいると思います。
そんな方は全剃りで脱毛してあげることで対策ができますよ。
ケノンを使ったらvioはツルツルになる?
次にケノンを使ったらvioはツルツルになる?という疑問についてお答えしていきたいと思います。
確かにデリケートゾーンであるだけに女性でも男性でも自分で脱毛することに抵抗感がある人は多いと思います。
「脱毛サロンならなんか安全そうに感じるけど、家庭用脱毛器でしかも自分でvioとかやっていいの?」と感じる人も多いことでしょう。
経験から言えることですが、問題なくvioでもツルツルにすることができましたよ。
なので、ケノンを使えばかなり時間はかかりますがvioはツルツルになります。
もちろん永久脱毛はできないので、うっすらと毛が生えてしまうのはどうしようもないのですが、継続してvio脱毛していれば満足いく程度の仕上がりまでできますよ。
ちなみに、ケノンのvio脱毛の効果についてはこちらの『ケノンで男がVIO脱毛に2年奮闘してみた。【リアルな効果公開!】』で詳しくまとめていますので気になる方はチェックしてみてください。
ツルツル・全剃りでケノンの脱毛効果を高めよう!
ということで、ケノンでvio脱毛するときにはツルツルもしくは全剃りでやるべきという内容をまとめさせていただきました。
結論としましてはツルツルもしくは全剃りで脱毛していった方が綺麗に仕上げることができますし、カートリッジも汚れにくいですし、脱毛効果も高めることができるのでメリットが大きいです。
なので、もしもあなたがケノンでvio脱毛するときにはvライン、oライン、iライン全て綺麗に全剃りしてから照射するようにしてみてください。
ちなみに、iライン、oラインに限ってはカミソリではなく脱毛クリームを使って綺麗に除毛することがおすすめなんですけど、脱毛クリームはそこそこの値段がするのでお金に余裕がある方はぜひ脱毛クリームとケノンを組み合わせてvio脱毛に挑戦してみてくださいね。
こちらが一番綺麗に脱毛できる方法ですよ。
おすすめの脱毛クリームはこちらの『おすすめの人気除毛・脱毛クリーム9選【本当に優秀な商品はどれ?】』で詳しくまとめていますのでよければご覧くださいませ。
ケノンのおすすめ記事
読まれている記事一覧
ケノン 効果
ケノン 評判
ケノン 口コミ
ケノン vio
→ケノンで男がVIO脱毛に2年奮闘してみた。【リアルな効果公開!】
ケノン 髭
→ケノンで髭脱毛 | ストロングカートリッジを1年半使った結果
ケノン 比較