この記事では、脱毛器ケノンの痛みが少ない脱毛方法についてまとめています。
脱毛器ケノンを使い始めて間もない頃や、髭やvioを脱毛しているときに「痛っ!」って感じたことはありませんか?
特にレベル10で照射していたり、ストロングカートリッジを使用していたりするとかなりの痛みが走りますよね。
もちろん耐えられる痛みではありますが、この痛みを軽減できたら今以上に快適な脱毛ができるわけです。
ということでこの記事では、痛みを極限まで減らし照射していく技について解説したいと思います。
ちなみに、僕はケノンの使用歴が3年以上あるのでケノンを使い始めて間もない方よりは扱いに慣れています。
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痛みを極限まで減らし照射していく技はこんな時におすすめ!
まずは、痛みを減らす方法がどんな時におすすめなのか?使用するカートリッジや照射レベル、照射部位に合わせて解説していきます。
結論から言うと「レベル10のストロングカートリッジで髭を脱毛するような時」や、「vioや脇などをレベル10のカートリッジで照射していく時」におすすめです。
髭、vio、脇などは特に毛が太い部分なので照射した時の痛みが尋常じゃないくらい痛いんです。
あなたもケノンを使っていれば痛感しますよね。
なので、髭や脇、vioなどの毛が太い部分を脱毛していく時やストロングカートリッジのような強力な威力を持ったカートリッジを使用するときに痛みを減らす技を利用していくのがおすすめですよ。
逆に、普通に腕や足などをケノンで照射する際には痛みを減らす技を使う必要がありません。
腕や足などを照射するぐらいであれば余裕で耐えれる痛みだと思いますので、パパッと照射してしまった方が効率が良いです。
ケノンで痛みを軽減して照射していく方法
ということで早速痛みを軽減して照射していく方法を解説していきたいと思います。
分かりやすくまとめるとこんな感じのステップで脱毛を進めていきます。
1、保冷剤を大量に用意しておく。(表面が湿らない布タイプがおすすめ)
2、お風呂に入って体を温める
3、お風呂に出たら体温が下がる前にケノンを使い始める
4、脱毛する部位を保冷剤でキンキンに冷やす。(感覚がなくなるくらいがおすすめ)
5、ケノンをしっかり肌に密着させる
6、ケノンを照射すると同時に『ふ〜っと息を吐く』(このときに意識をケノンに集中しすぎず他のことと(テレビを見るとか)並行して照射したり、違うことを考えてケノンの痛みを紛らわせるのがおすすめ!痛みは脳内で作られるからケノンに集中しすぎると痛みが強くなる)
7、同じ部位を重ねうちで照射。この時も『ふ〜っと息を吐く』
8、テンポよく進めていく
これがケノンの痛みを軽減して照射していく方法の一連の流れです。
ここからは各手順について細かく解説していきたいと思います。
ケノンの照射で使う保冷剤。おすすめはこれ!
出典:保冷剤 100グラム It’s Cool(イッツクール) I-100 1ケース(160入) 【業務用】|イーシザイ・マーケット
まずは保冷剤ですね。
ケノンの照射で使う保冷剤は布タイプがおすすめです。
なければ普通の保冷剤でも構わないのですが、布タイプの方が肌を冷やすときに水滴が付着しないで済むので毛根の奥までケノンの照射による熱をしっかり伝えることができますよ。
無理して買う必要は全くないのですが、一応リンクを紹介しておきますね。
どんな感じの保冷剤なのか、チェックするだけしてみてください。
ケノンの照射は熱なので、体も温めておくのが大事!その為のお風呂。
それからお風呂に入ることについてですが、ケノンの照射は熱で毛の組織を破壊するという仕組みになっています。
平熱ぐらいの体温だとケノンの熱を敏感に感じてしまうので、お風呂に入って体を温め、ならしておくのがおすすめです。
また、お風呂に入ることで毛穴の汚れを落とすこともできますし、体が温まると毛穴も開いてくれるわけなのでケノンの照射による熱をダイレクトに伝えることができ脱毛効果が高まります。
それと同時にケノンの汚れも防ぐことができるのでおすすめです。
照射部位は感覚がなくなるぐらいまで冷やす(特に髭、vio、脇)
次に重要なのが感覚がなくなるぐらい冷やすことです。
先ほども解説しましたが、髭やvio、脇などは毛が太く密集している部分なので照射した時の痛みが強いんですね。
なので、感覚がなくなるぐらいまでキンキンに冷やしてあげることで痛みを軽減することができます。
目安としては普通に腕や足を冷やすときの2倍くらいの時間を使って冷やしていくのがおすすめです。
ケノンの効果を十二分に発揮するために肌にしっかり密着させる
それが肌にしっかりと密着させることですね。
痛みが強いとケノンがちゃんと肌に密着していなかったり、ちょっと浮いていたりした状態で照射してしまうと思います。
それをしてしまうとケノンによる脱毛効果が半減してしまいますし、その分照射回数を無駄にしてしまうわけなので肌にしっかり密着した状態で照射してください。
ケノンを照射するときが最重要ポイント!
それから痛みを減らす照射方法の最重要ポイントがここです。
ケノンを照射するときに『ふ〜っと息を吐く』ことと、他のことをしてケノンに意識を持っていきすぎないことが重要です。
「痛みは脳内で作られること」がアメリカの研究(ジョンズ・ホプキンス大学の脳科学者であるデビッド・リンデン教授)で分かっているのですが、痛みは自分でコントロールすることができるんです。
そして、痛みというものは感情によって左右されるものであるため、脳に入ってきた痛みの情報を気にしすぎないことは可能ななんです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。↓
参考:痛みは脳内で作られる。その強さを左右するものは感情であり、コントロールすることができる。(米研究)
この記事からも分かるようにケノンの脱毛に置き換えてみると照射する際には、ケノンに意識を向けすぎず、例えばテレビに集中したり、他のことを考えて気を紛らわせるのがおすすめです。
そして『息をふ〜っと吐く』ことでリラックスできるので同時に痛みも和らぎます。
もっと具体的に言うと、ケノンで照射するときに「あ〜、痛いのくる汗、あぁ〜痛いのくるよ汗(照射!)→痛ぁぁ!!」っていう感じではなく、「あ〜、今晩は何を食べようかなぁ〜。最近ちょっと太ってきたし炭水化物を控えようかなぁ〜『ふ〜』(照射!)→あ、ちくっとしたけど全然平気」
っていう感じですね。
重ねうちの効果について
次に重ねうちについてです。
重ねうちの効果については以下の記事で詳しく解説していますので気になる方はチェックしてみてください。
重ねうちについて簡単に説明すると同じ部位に2回照射することで、これをすることによって脱毛効果を高めることができ早く脱毛効果を実感できるようになります。
毛が太く密集した部位である髭やvioや脇などは普通に脱毛すると効果が現れるまでにかなり時間がかかります。
だからこそ重ねうちを使うのがおすすめですよ。
また、重ねうちで照射する際も『ふ〜っと息を吐く』ことやケノンに意識を集中しすぎないことが大切です。
テンポを乱さないことについて
最後にテンポを乱さないことについてです。
脱毛器ケノンは手動で自分で照射していく脱毛スタイルだからこそ、テンポが大切です。
時間を置いたり、休憩したりしてしまうと照射による痛みが際立ってしまいますし、せっかく用意して置いた保冷剤が勿体無いですし、お風呂で温まった体も常温に戻ってしまいます。
何よりケノンの照射時の痛みに1回1回集中してしまうことにつながるので、テンポを崩さず淡々と照射していくのがおすすめですよ。
つまり、ケノンの痛みに意識を向けないためにもテンポを保つことが大切なんです。
ケノンの照射による痛みはコントロールできる!
ということで脱毛器ケノンの照射時に感じる痛みを軽減する方法を解説させていただきましたがいかがでしたでしょうか?
誰でも簡単に実践していただくことができる技なので、痛みを感じやすい方やケノンに痛みをなるべく少なくしたいという方は試してみてくださいね。
最後にこの記事の要点をまとめさせていただくとこんな感じです。↓
- 痛みを軽減する技はストロングカートリッジを使用したり、レベルMAXで照射したり、vioや脇や髭などを脱毛する際におすすめ!
- 保冷剤は布タイプがいい
- 照射する前はお風呂に入ろう
- 照射する部位は感覚がなくなるぐらいキンキンに冷やす
- ケノンを使うときは肌にしっかり密着させてから照射する
- 痛みは脳内で作られる
- 痛みをコントロールするためにも、息をふ〜っと吐くことが大切。
- 意識をケノンの痛みから背けることも大切
- 早く脱毛効果を実感したいなら重ねうちはマスト!
- ケノンの痛みに意識を向けないためにもテンポを乱さない
さらにケノンをうまく使いこなしたい方はこちらをどうぞ!
ホロンブログでは脱毛器ケノンのお得な商品情報や実際に使って効果を検証してみた結果なども発信していますので他の記事も合わせてご覧ください。
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