この記事では、ケノンで各部位を照射するときに推奨したいおすすめのレベルについて解説しています。
脱毛器ケノンは照射レベルが10段階あり、手動で簡単に設定することができます。
基本的に照射レベルを高く設定すればするほど、脱毛効果が強力になり痛みも強くなります。
一方で照射レベルを低く設定すると、脱毛効果が薄くなり痛みも弱くなります。
なので、自分の丁度いい照射レベルを見つけてあげるのが一番良いのですが、「みんなはどれくらいのレベルで使ってるの?」と目安が知りたい人もいますよね。
そこでこの記事では、ケノンの各部位のおすすめ照射レベルについて詳しくまとめてみました。
早速見ていきましょう!
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ケノン各部位のおすすめ照射レベル
ケノン使用時の各部位おすすめ照射レベルについて、以下のパーツを抜粋しました。
- 髭
- 腕・脚・背中・お尻(1セット)
- 脇
- vio
- うなじ
それぞれ見ていきたいと思います。
髭脱毛:レベル10
まずは、男性の極太毛とも呼べる「髭」。
髭をしっかり脱毛していきたいなら、レベル10がおすすめです。
知っての通り髭は人間の体の中でも極めて太く頑丈にそして、タフで硬く生えている毛です。
なので、ちょっとやそっと程度のレベルでは脱毛することができません。
もちろん、照射レベル5〜7程度で脱毛を進めていっても脱毛はできますが、時間がかかると思います。
なので、髭脱毛をする際はレベル10の単発照射、さらにストロングカートリッジを使用することをおすすめします。
腕・脚・背中・お尻:レベル8〜10
次に1セットでまとめさせて頂いた「腕・脚・背中・お尻」の部位。
こちらは基本的に毛が薄く脱毛しやすい部位なので、照射レベル8〜10がおすすめです。
もちろん、レベル10で進めていくのが一番早く効果が現れるのですが、カートリッジの寿命を節約したい方や冷やすのが面倒だからパパッとやりたいという方は、レベル8程度で進めていきましょう。
脇:レベル8
次に毛細血管がいっぱい詰まっているところ「わ〜き〜」。
聞こえましたか?
毛細血管がいっぱい詰まっているところ「わ〜き〜」。
こちらはレベル8がおすすめです。
女性の方であれば優先して脱毛していきたい部位ではあると思いますが、脇はデリケートな部分であるため、照射する際は照射レベルMAXで進めていくよりも、8ほどのやや低めに設定してあげるのが良いでしょう。
vio(デリケートゾーン):レベル7〜8
続いて痛みを強く感じてしまう部位『vio(デリケートゾーン)』。
こちらは照射レベル7〜8がベストになります。
ケノンの公式ページでも書かれていますが、iラインとoラインに関しては粘膜もあるため、セルフ脱毛すること自体推奨されていません。
しかし、せっかくならとケノンで脱毛したい方はいらっしゃると思います。
そんな方はレベル7〜8に設定してあげて、保冷剤でしっかり冷やして痛みを軽減してあげましょう。
デリケートゾーンは毛が太くて濃いにも関わらず皮膚が薄めにできているので、熱(痛み)を感じやすいんですね。
なので、この部位を脱毛する際は照射レベルを落としてあげて、連続照射に設定してあげるのもポイントです。
痛みを減らして照射していく方法については、こちらの記事で深掘りしています。
うなじ:レベル8
最後に意外と気にしている人が多い部位『うなじ』。
男だったら、まぁ襟足で隠したり、短髪にしてスッキリ刈り上げたりできるのですが、女性の場合はヘアセットする際に厄介ですよね。
例えば、ポニーテールやお団子ヘアー。
髪をまとめ上げるときにうなじから毛がベロンと出ていると、シンプルに萎えます。(男側も。)
なので、ケノンでパパッと脱毛して上げるのがおすすめなのですが、推奨照射レベルは8です。
うなじは髪の根元の部位なので、照射レベルを強くしすぎて髪に熱エネルギーの影響が及ばないようにしてあげてください。
照射レベルが5以下だと脱毛効果が薄くなる
ということで各部位に対するおすすめの照射レベルについてまとめさせて頂きました。
基本的にイメージは8〜10で調整してあげれば問題ないかと。
注意点としては照射レベルを低くしすぎることです。
特に照射レベルを5以下に設定しがちな方は注意してください。
確かに、照射レベル5以下であれば痛みも少ないですし、冷却しなくても痛みを感じずに脱毛できると思います。
また、カートリッジの照射回数の節約できて一石二鳥ですね。
しかし、レベルが低いほど脱毛効果が薄くなります。
せっかくケノンというコンデンサーが4つ搭載され、照射威力が強力になるように開発された脱毛器を購入したにも関わらず、そのポテンシャルを生かしてあげないのはもったいないことです。
例えるなら、ポケモンのミュウツーに体当たりを覚えさせて、バトルでずっと体当たりをしているみたいな。(他の強い技も使ってあげて!って言いたくなりますよね。)
結論、照射レベル5以下は非推奨ですよ。
ケノン各部位の一番おすすめ照射レベルは10(MAX)
次にケノンの各部位の一番おすすめ照射レベルについて解説します。
これは肌が強く、痛みにも耐えれる方、また保冷剤でしっかり冷却する手間を惜しまない方、ケノンの底力を発揮していち早く脱毛効果を実感したい方におすすめの照射レベルになります。
それがレベル10(MAX)。
僕はいち早く脱毛効果を実感したいタイプだったので、全身をレベル10で照射していきました。
レベル10が最大出力なので、人によっては「肌荒れしないの?」とか「やけどとかしない?」と不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ケノンは極短発光テクノロジーと呼ばれる日本企業の高度な技術が搭載されているため、安全性もバッチリですし、肌になるべく負担をかけないように設計されています。
また、保冷剤でしっかり冷やしてあげれば僕の経験上、痛みを感じることはないので安心してレベル10で照射していってください。
美顔器のおすすめ照射レベルも10(MAX)
次に美顔器のおすすめ照射レベルについて解説します。
美顔器についても照射レベルを10で使用するのがおすすめです。
美顔器は脱毛のカートリッジとは違い、優しい光が出力されるようになっています。
なので、レベル10で使用しても痛みを感じませんし、連続照射でしか使えないため、一回あたりの照射も短く、温かみを感じる程度で使うことができますよ。
ちなみに、僕は照射レベル10でケノンの美顔器を3年間使い続けたのですが、その検証結果をこちらの記事でまとめています。
→ケノンの美顔器を3年使って分かった効果・使い方・口コミ解説!
ケノンを照射レベル10(MAX)で使うメリット
続いてケノンを照射レベル10で使うメリットについて解説していきます。
結論から言うとメリットは次の3つ。
1、脱毛効果が早く現れる
2、保冷剤でしっかり冷やせば痛みも少ない
3、脱毛にかかる時間が短くなる
1、脱毛効果が早く現れる
まずは脱毛効果が早く現れることですね。
説明するまでもないかもしれませんが、照射レベルが強いと言うことは、それだけ熱エネルギーも強力になります。
すると、ムダ毛が生えてくる毛根の組織を破壊しやすくなり、脱毛の効果も高まりますね。
2、保冷剤でしっかり冷やせば痛みも少ない
次に保冷剤でしっかり冷やせば痛みも少ないことです。
レベルを下げる理由の1つに痛みの大小があると思います。
しかし、レベル7で照射するのとレベル10で照射するのを比べたとき、保冷剤でしっかり冷やしてからだと感じる痛みはほとんど変わりません。
であれば、レベル10で使用してあげたほうが効率的です。
3、脱毛にかかる時間が短くなる
3つ目が脱毛にかかる時間が短くなることです。
ケノンをレベル10で使用すれば、それだけ脱毛効果が早く現れます。
そして、脱毛期間も短くなるので、比例して脱毛にかかる時間も短くなるわけです。
脱毛できるのは嬉しいですが、ケノンで照射する手間はめんどくさいですよね。
また、脱毛にかける時間ももったいないと思います。
これをなるべく早く解決するには、照射レベル10(MAX)で脱毛してあげるのが最善策です。
自分のベスト照射レベルを見つける
ということで今回はケノン各部位のおすすめ照射レベルについてまとめてみました。
ポイントをまとめると、
- 基本的に各部位の照射レベル8〜10に設定するのがおすすめ
- 一番良いのは照射レベル10(MAX)
- 照射レベル5以下は非推奨
といった感じです。
最後になりましたが、ケノンで照射する際は自分でベストのレベルを見つけていくのが重要です。
一人一人、肌の質から毛の太さ濃さなどは違いますよね。
だからこそ、ケノンは照射レベルが1〜10で調節できるようになっているわけですので、これから使用していく際はケノンの照射レベルを軽く意識してあげながら脱毛を進めていきましょう。
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