この記事では春水堂(チュンスイタン)のタピオカについて、おすすめメニューや大阪店舗情報をまとめています。
色々なタピオカ専門店が乱立し、新しいタピオカドリンク店が登場する中で本場台湾の味が楽しめるお店もたくさん出てきていますよね。
そんな中でも有名なのがこの『春水堂』ではないでしょうか。
先日、春水堂の大阪店に行く機会があり実際にタピオカドリンクをいただいてきました。
印象的なタピオカドリンク店でしたので、今回は春水堂について詳しくまとめさせていただきたいと思います。
この記事を読むことでチュンスイタンのタピオカドリンクの魅力、春水堂の特徴、おすすめメニュー、大阪店舗の詳細情報、大阪店の混み具合や待ち時間、それからテイクアウトに関する情報が分かります。
春水堂の魅力を漏れなく伝える記事になっていますのでぜひ最後までご覧ください。
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実際に春水堂のタピオカドリンクを飲んでみた感想
まずは実際にタピオカドリンクを飲んでみた感想ですが、ここのタピオカはかなりあっさりしている味わいでした。
僕が注文したのは定番のタピオカミルクティーなんですけど、色々なタピオカドリンク専門店のミルクティーの飲んできましたが、一番あっさりしている感じでしたね。
でも、程よい甘さになっているのでデザートやスイーツ感というよりはご飯の付け合わせに、口をさっぱりするために飲むのが丁度いいぐらいだと思います。
正直なところ、甘党の方にとっては少し物足りない味かもしれません。
春水堂の特徴として後ほど詳しく解説させていただきますが、坦々麺などのご飯系のメニューと一緒にタピオカを頂く感じなんですね。
もちろんタピオカそのままでも美味しく頂くことができるのですが、多くの方はセットメニューで坦々麺などのご飯系メニューと一緒にタピオカを頂くスタイルになっています。
おそらくそれに合わせて、タピオカドリンクもあっさりした味わいになっているのだと思います。
タピオカは少し小粒で弾力がかなり柔らかく、冷えたミルクティーに入っているのにも関わらず硬くなっていなかったので美味しかったですよ。
あと、ドリンクの容器が春水堂の特徴的な容器になっていて、ガラス製のキンキンに冷えたグラスに下にタピオカ、中層にミルクティー、上層に細かいかき氷という3断層になっていて見栄えから食欲をそそられます。
味はあっさりしていたものの、最後まで美味しく頂くことができる美味しいタピオカドリンクでした。
春水堂のタピオカの特徴
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春水堂というお店はタピオカミルクティー発祥のお店だということで、台湾でも国民的に人気のあるお店なんですね。
タピオカドリンクメニューが充実しているだけでなく、ご飯系のメニューも充実していて、麻辣排骨担々麺や五香湯麺(ウーシャンタンメン)、鶏湯麺(ジータンメン)、また台湾の伝統的なスイーツである豆花(トウファ)なども頂くことができます。
それからタピオカドリンクは冷たいものだけでなく、温かいホットメニューもあるので、魅力的ですね。
他のタピオカドリンク専門店ではなかなか温かいタピオカがいただけないので気になるところです。
また、タピオカドリンクを提供する側にもかなりこだわっているようで、お茶マイスター認定制度に合格している人しかタピオカドリンクを作ることができないという厳格な決まりがあるようです。
春水堂は東京をメインに出店していて、その他にも埼玉県、神奈川県、大阪、兵庫県、福岡県に店舗を構えています。
ぜひお近くの店舗に行ってみてください。
春水堂のおすすめメニュー
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次に春水堂のおすすめメニューを紹介したいと思います。
タピオカミルクティー
初めて春水堂に行かれる方にはぜひ本場のタピオカミルクティーの味を堪能していただきたいと思います。
あっさりして程よい甘さが絶妙な調和を生み出しているタピオカドリンクですので、まだ春水堂のタピオカミルクティーを飲んでいない方にはぜひおすすめしたいと思います。
何よりタピオカミルクティー発祥の地が提供するタピオカミルクティーを飲めるチャンスなので、これは定番のミルクティーを飲むしかないですよね。
タピオカ紅茶
タピオカ紅茶も美味しかったのおすすめしたいと思います。
紅茶のほのかな香りに包まれて、タピオカのモチっとした弾力によって風味と食感を同時に楽しむことができます。
もちもちした食感と芳醇な香りを同時に味わえる体験は中々経験することができませんがこちらのタピオカ紅茶を頂くと体験することができますよ。
季節限定ドリンク
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それから2回目・3回目と春水堂に足を運ぶ方にはぜひ季節限定ドリンクを堪能していただきたいと思います。
2019年の夏だと白桃のミルクティーやマンゴーのミルクティーが扱われていたりとフルーツ系のタピオカドリンクが充実しているのでおすすめですよ。
特にマンゴーがおすすめですね。
ちなみに、春水堂のメニューは下のボタンから確認することができますので、春水堂の全てのメニューを見たいという方はぜひチェックしてみてください。
春水堂大阪店の場所&行き方
グーグルマップで見たおおよその場所はこんな感じになっています。↓
正直なところ、梅田に初めて行く方は春水堂を見つけるのが結構大変だと思います。
グランフロントの地下にある「うめきた広場」にあるんですけど、大阪駅から行く場合だと、まず連絡橋出口の改札を出てノースゲートビルの方に向かっていきます。
そこからどんどんエスカレーターを降りていき、ユニクロやGUがあるところまで降りたらそこを右側に曲がると見えてくると思います。
それが分かりづらかったら一度グランフロントまで行って、そこからエスカレーターで地下1階まで行けば分かると思います。
ちなみに春水堂大阪店の場所は下のボタンから地図を見ることができますので気になる方はチェックしてみてください。
春水堂大阪店舗の混み具合・待ち時間
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春水堂大阪店舗の混み具合についてですが、僕が行った時は休日の午後8時くらいだったんですけど、席は満席でしたが行列はできていないという感じでした。
とはいえ席があくまでが、そこそこ時間がかかりそれまではお店の外に立って並んでいるという感じでしたので長く感じました。
春水堂に晩ぐらいに行くとセットメニューでタピオカドリンクだけでなく名物の坦々麺も一緒に食べる人が多いのでその分、店内で食べようとすると時間がかかると思います。
なので、タピオカだけ飲みたい方はテイクアウトで頼めば早く注文できますよ。
ちなみにテイクアウトだったら3分ぐらいあれば注文できるぐらいの並び具合でした。
春水堂はテイクアウトもできる!
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春水堂は店内でタピオカドリンクをいただくこともできるのですが、テイクアウトでいただくこともできるようです。
テイクアウトの方がすぐに注文することができ、待ち時間も短い印象だったので、タピオカドリンクだけ飲みたい方はテイクアウトで頂くのが一番手っ取り早いですよ。
でも、座ってゆっくり飲みたい方や温かいタピオカドリンクを飲みたい方は店内で座って頂くのが良いと思います。もちろん、ご飯系のメニューをいただきたい場合も店内ですね。
【まとめ】あっさりした本場のタピオカが楽しめるのが春水堂
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ということで本場台湾の本格的なタピオカドリンクがいただけるのが春水堂です。
あっさりしていて、甘ったるいタピオカ専門店のドリンクは全く違う魅力を持ったタピオカドリンクになっていましたのでぜひこの機会に春水堂に行ってみてください。
かなり本格的なタピオカミルクティーになっているので、スイーツ感が薄く人によってはあんまりと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
風味も味わいも、一段上のタピオカドリンクですので、大人の層に人気な感じがしそうです。
あっさりとしてタピオカはなんていうか永遠に飲めそうな感覚になるのも面白かったですし、甘さは控えめなものの、何か奥深さを感じる美味しさがありましたのでぜひあなたも春水堂のタピオカを味わってみてください。
ホロンブログではタピオカ専門店の情報やタピオカに関する有益な情報・面白い情報を発信していますのでそちらも併せてチェックしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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