この記事では、ケノンで髭脱毛するときのコツについてまとめています。
男性がケノンを購入する目的として、髭脱毛は優先的に浮上してくると思います。
ケノンは顔にも照射することができ、自宅で簡単に髭の脱毛もできてしまうわけですから、髭の濃い男性にとっては救いですよね。
僕も実際にケノンで髭脱毛をしました。しかも1年半以上もかけて。
ケノンを使って髭脱毛に挑戦した内容はこちら『ケノン髭脱毛の効果 | ストロングカートリッジを1年半使った結果』で詳しくまとめていますので、気になる方だけチェックしてみてください。
この経験があるため、ケノンで髭脱毛するときのコツを僕は知っています。
なので、今回はケノンで髭脱毛をするときのコツについて共有させていただきます。
この記事を読むことで髭脱毛する際の効果が上がり、通常よりも早く脱毛効果を実感できますし、ちょっとした細かいポイントなども分かりますので、ケノンを使う上で参考になると思います。
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男性がケノンでヒゲ脱毛するときのコツ
週に1回のペースで照射する
まずケノンで髭脱毛する際には週に1回のペースで照射するのがおすすめです。
ケノンの公式サイトでは2週間に1回のペースが推奨されていますが、髭は生えてくるスピードが早い分、毛周期のサイクルが早いです。
なので、1週間に1回ぐらいの照射が一番効果的ですし、脱毛が早いです。
また、髭なら全身脱毛と違って、一部分なので時間もかかりません。
テレビでもみながらサクッと髭脱毛を毎週行えば、手間もかかりません。
ということでひとつめのポイントとしてケノンを使って髭脱毛する際には週1のペースで脱毛していってください。
重ねうちで脱毛効果を底上げする
それから重ねうちするのもおすすめです。
重ねうちというのは同じ部位に2回ケノンで照射することを指すのですが、これをすることで脱毛効果を底上げすることができます。
理由は説明しなくてもわかると思いますが、単純に1回の照射よりも2回照射した方が脱毛効果はありますよね。
注意点としては3回以上の照射は意味がないですし、むしろ肌を傷つけてしまうのでやめたほうがいいです。
実際に僕もケノンで3回ぐらい同じ箇所を照射したことがあったんですけど、それをしても効果がありませんでしたし、カートリッジの無駄になったので後悔しています。
ということで2つ目の髭脱毛のポイントは同じ部分に重ねうちすることになります。
ストロングカートリッジを使う!
次にケノンを使って髭脱毛する際にはストロングカートリッジが必須と言えます。
ストローングカートリッジの魅力は2つあって、
1つ目は照射力が高いことです。
使ってみれば分かるのですが、普通のカートリッジとは比べ物にならないぐらいの強力な威力を持っています。
2つ目は照射面積が小さく鼻の下の髭なども脱毛しやすいということが挙げられます。
普通のカートリッジで髭を脱毛しようとすると顎下や頬の髭などには照射しやすいのですが、鼻の下の髭や唇の下の髭などが照射しにくいんですよね。
実際に普通のカートリッジで髭の脱毛をしたことがあるのですが、唇にまでケノンの照射が当たってしまい、ヒリヒリしたのでストロングカートリッジは必須です。
しかし、口周りの髭は残しておくという人や元々ひげがそこまで濃くない人に限ってはストロングカートリッジは使う必要がないと思います。
普通のカートリッジで十分脱毛できますよ。
ということで3つ目のケノン髭脱毛のポイントはストロングカートリッジを使うことでした。
まだストロングカートッジを持っていない方は公式サイトで購入するのが良いと思います。
レベル10で単発照射する(連続照射は×)
続いて、ケノンで髭脱毛をする際にはレベル10で単発照射することをおすすめします。
ここは髭が濃くて、なるべく早く脱毛したい人におすすめなんですけど、
レベル10で単発照射することで、毛根の奥まで照射することができるので脱毛効果がアップします。
連続照射をしてしまうと照射威力が下がってしまいますし、その分脱毛までに時間がかかってしまうため、ケノンで髭脱毛する際にはレベル10の単発が理想です。
もっと言えば、ストロングカートリッジのレベル10の単発が理想です。
しかし、一つだけ照射レベルを上げることに欠点があります。それが威力が強い分、痛いということですね。
ただ、ここは次に紹介させていただく保冷剤を使った冷却技術でカバーすることができるので、問題ないです。
10秒以上冷してあげれば、髭の部位も神経が鈍り痛みがなくなります。なので、痛みは保冷剤を使えば軽減できます。
ということで4つ目の髭脱毛のポイントはレベル10の単発照射でした。
布タイプの保冷剤を複数個用意して使う
それからケノンを使った髭脱毛する際には、布タイプの保冷剤を複数個使うのがおすすめです。
保冷剤にも表面が湿りやすいものと、表面が湿りにくい布タイプのものがありますよね。
髭脱毛をする際には後者がオススメで、その理由は保冷剤の水滴が照射する部位に付かないからですね。
水滴が髭などにつくとケノンの照射力が弱まってしまいます。
なので、可能であれば布タイプの保冷剤を使って髭脱毛してみてください。
冷やす時には2〜3個ぐらいを手に持ち、照射する部分だけでなくその周りも冷やしてあげるのがおすすめです。
これをすることによってだいぶ痛みが軽減できますよ。
ということで5つ目の髭脱毛のポイントは布タイプの保冷剤を複数個使って照射部位を冷やしてあげることでした。
お風呂に出た後にケノンを使う
次にケノンで髭脱毛をするなら、お風呂に出た後がおすすめです。
ムダ毛を処理するときもお風呂に上がった後でが良いと、あなたも聞いたことがあると思います。
それはお風呂上がりは体があったまっていて、毛穴が開いていますし、毛穴汚れなどもないから綺麗にムダ毛を処理できるからなんですね。
それはケノンを使うときも同じで、保冷剤で髭を冷やすため毛穴は閉じてしまいますが、汚れが溜まっていないので、照射した時に髭の1本1本にアプローチすることができます。
また、汚れがたまっていない分、ケノンを照射した時にカートリッジが汚れにくくなりますし、おすすめですよ。
ということで6つ目のポイントはお風呂を出た後にケノンを使うでした。
照射する瞬間は目を閉じておく
続いて、ケノンを照射する瞬間は目を閉じておくのがおすすめです。
ケノンには専用のサングラスのようなものがついていると思いますが、多くの方は装着しないと思います。
僕もサングラスは初めてケノンを照射する時に使ってみましたが、邪魔に感じたのでそれ以降は使っていません。
あなたはどうでしょうか?
また、髭など顔をケノンで照射するとしたらサングラスをつけていたとしても、下側から光が入るので、ほぼ意味がないですね。
なので、この照射による目の刺激を抑えるためには、目を瞑るしかありません。
おそらく手動でケノンを使っていると思いますので、ケノンで照射するタイミングより少し前ぐらいに目を閉じてあげるのが良いと思います。
ということで7つ目のポイントは照射する瞬間は目を閉じておくでした。
髭を照射した後はタオルで拭くかサッと水で焼けた毛を流しておく
最後にケノンで髭脱毛した後についてですが、髭を照射した後はタオルで吹くか、水で髭周りを洗い流しておくのがおすすめです。
どうしてこれをするのが良いのかというと、焼けた髭があご周りに付着しているからですね。
これは衛生的にも良くないですし、何よりもたんぱく質の焦げた匂いがするので、もしもそのまま寝床に行ってしまうと枕や布団などにたんぱく質の焦げた匂いがうつってしまいます。
端的にいうと臭いから洗った方がいいということですね。
実際にケノンで髭脱毛をした後に、タオルで拭かなかったり、水で洗わなかった経験があるのですが、別に肌荒れなどは起きませんでしたが、シンプルに匂いが気になって嫌でした。
ということで8つ目のポイントは髭を照射した後はタオルで拭くか水で洗い流すのがおすすめですよ。
男性がケノンでヒゲ脱毛するときのコツまとめ
長くなりましたが、男性がケノンで髭脱毛するときのコツをまとめさせていただきましたがいかがでしたでしょうか?
今回紹介させていただいたことを全て実践することで、髭脱毛を早く済ませることができますし、痛みもなく匂いうつりもなく簡単に髭脱毛ができますよ。
かなり髭が濃い人でも1年半ぐらい経てば綺麗な状態まで仕上げることができますので、コツコツ継続して取り組んでみてください。
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