この記事では、セルフの手洗い洗車とプロに頼んだ場合の洗車、洗車機を使った場合にかかる値段を徹底比較し、セルフ洗車の魅力を解説しています。
洗車するとなるとガソリンスタンドの洗車機やプロに頼むのが一般的に思っていませんか?
ですが、セルフの手洗いで愛車を綺麗にしている人は多いんですよ。
まずは、こちらの洗車に関するアンケートをご覧ください。
(2015年12月18日)
洗車は普段どこで行いますか?(複数回答可)
自宅:882
ガソリンスタンド:772
ガソリンスタンド以外の洗車場:195
その他:103
洗車しない:95
年代別にみると、年代が上になるほど洗車は自宅派という方が多い結果となりました。
引用:https://gogo.gs/news/contents/1450404050
【自身・店舗での手洗い洗車状況】-2019年
洗車の手段として、洗車機以外には手洗い洗車があり、自身で行うケースと、カーディーラー・用品店やガソリンスタンド などの店舗に依頼するケースに分かれる。ドライバーの主な洗車の手段をみると、51%が自分で手洗い、38%が洗車機、 11%が店舗で手洗いと、自身での手洗い洗車が主流となっている。
https://cdn2.hubspot.net/hubfs/2405078/cms-pdfs/fileadmin/user_upload/dyna_content/jp/20191210_carwash.pdf
どちらのアンケートでも洗車するなら手洗いを答える人の割合が大きく、洗車機を使ったり、プロに頼む人の割合が少ないことが分かると思います。
「でも、セルフの手洗いなんて難しくて大変そう、、。」と感じる人も多いと思います。
そこで今回は、セルフ洗車の魅力をコスパ的な観点から解説すると共に、セルフ洗車のデメリットを無くしてくれるおすすめの商品について紹介させて頂きます!
それでは見ていきましょう。
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洗車機・プロ・セルフの【料金・値段】
洗車する場合のオーソドックスな手段として、洗車機、プロ、セルフの3つに分けて比較していきたいと思います。
まずはざっくりこちらの表をご覧ください。
洗車方法 | 値段 | かかる時間 | 手間 | 本格度 | コスパ |
---|---|---|---|---|---|
洗車機 | 300円〜(メニューによっては数千円〜) | 10分程度 | ◎ | × | ○ |
プロに依頼 | 2200円〜(メニューによっては1万円〜) | 25分~ | ○ | ◎ | × |
セルフの手洗い | 1万円未満 | 1~2時間程度 | × | ◎ | ◎ |
それぞれの魅力があるわけですが、洗車機の場合は手間もかからず値段も安いですが仕上がりがイマイチ。
プロの場合は本格的に洗車してもらえますが、値段が高いことやあらかじめ予約しておかないといけないこと、洗車しに行くことを考慮すると毎回はきつい。
最後にセルフの手洗いは値段がかなり安く、本格的に仕上げることができますが、自分で全てやる分手間も時間もかかるわけですね。
今回はこの洗車手段のうち、コスパの面にフォーカスしていきたいと思います。
料金・値段を徹底比較!
圧倒的に安く&本格的にを重視するのであればセルフの手洗いがベストになります。
まずは、車を洗う頻度がどれくらい必要なのかそのおおよそを見ていきたいと思います。
「1台のクルマに対し洗車の頻度で最も近いものは次のうちどれですか?」
(2020年6月24日)
・毎日:0%
・2~3日に1回:1.3%
・1週間に1回:6.3%
・2週間に1回:15.1%
・月に1回:25.0%
・2~3か月に1回:22.4%
・半年に1回:7.8%
・1年に1回:2.4%
・2~3年に1回:0.9%
・汚れたときに都度:15.9%
・洗車をしたことがない:1.5%
・その他:1.3%
引用:https://trafficnews.jp/post/97397
トラフィックニュースのアンケート調べ(2020年)によると1台の車に対して洗う頻度で一番多いのは「月に1回」でした。
その次に多かったのが「2〜3ヶ月に1回」。
そして、その次に多かったのが「汚れた時に都度」という回答。
また、汚れたと時に都度と同じくらい多かった回答が「2週間に1回」という回答になります。
ここからわかることとして結構なハイペースで車を洗う人が多いということですね。
その分、かかる費用も高くなるわけであります。
具体的に見ていきましょう。
洗車機
まず洗車機を利用した場合に1年間にかかる費用をざっくり計算していきます。
メニュー料金を相場の500円とし、1ヶ月に1回のペースで洗車する場合、1年間にかかる費用は6000円。
2年間なら1万2000円ですね。
3年間なら1万8000円になります。
また、500円以上の良いメニューを選択するとなればさらに費用がかさみます。
プロに依頼
次にプロに依頼した場合はどうでしょうか。
1回あたりの料金を2200円とし、1ヶ月に1回のペースで洗車する場合、1年間にかかる費用は2万6400円。
2年間なら5万2800円。
3年間なら7万9200円になります。
また、コーティング作業などをプロに頼むと1万円ぐらいのオプション価格になってしまうので費用はさらに高くなるでしょう。
セルフの手洗い
最後にセルフの手洗いはどうでしょうか。
車の洗車道具一式と水道代を合わせてもかかる費用は合計で1万円未満で済みます。
さらに一度道具を揃えてしまえば、1ヶ月に1回程度のペースで洗うとしても使い続けることができるので余分な費用を抑えることができます。
また、プロに頼むと1万円以上はするコーティング作業なども自分で細かく行うことができるので、長期的に見るとコスパは最高ですね。
セルフ洗車が人気の理由はこれ!
値段的な面からも人気の手洗い洗車ですが、それ意外にも人気の理由があります。
1、手洗いだから洗車機よりも細かく洗える
2、愛車に対してさらに愛着がわく
3、車の細かい部分まで配慮できるようになる
安い上に、魅力満載なのでこの機会にあなたも始めてみてはいかがでしょうか?
時短に便利!おすすめの拭き取りマイクロファイバークロス
ただ、セルフ洗車のデメリットとしてはやはり労力と時間があります。
自分で洗う必要がある分、作業に労力と時間はかかってしまうものでありネックな部分なんですね。
でも、今回紹介する優れた洗車アイテムを使えば時間を短縮することができ、パパッとすませることができる分、必要な労力も減らすことができます。
そんな理想的な手洗い洗車を実現してくれるのがこちら!
BIGマイクロファイバークロス
こちらの商品は仕上げの拭き上げに使うタオルなのですが、優れた吸水性を誇り従来の商品を使った場合に比べて作業時間を半分以下に短縮してくれるほどの実力。
つまり、時短に使える便利グッズなんですね。
縦約75㎝×横約45㎝のビッグサイズで一度拭き取るだけで綺麗に仕上げてくれます。
さらにマイクロファイバー加工になっているため、車に傷をつけにくく両面とも使用可能。
そんな注目のBIGマイクロファイバークロスの気になる口コミを一部紹介します。
気になる口コミを紹介!
男性の声吸水性が優れもの
コンパクトカーなら、これ一枚ですべての水分をしっかり吸収可能。
そして絶妙に使い易いサイズ感です。
以前もっと大きなタオルを使っていて、取り回しが非常に面倒でした。
ただし厚手で水分を大量に吸う為、乾燥には時間がかかります。
天気がよければ使ってからしばらく干しておけば7割がた乾くかな。
総合的に大変良い商品。とても気に入ってます。男性の声作りもしっかりしていて、被せて引けば水玉はすっかり消えてしまいます。
吸水性は抜群ですが、愛車がワンボックスなので二枚必要です。
二度目に使用するときは、手ではなかなか十分に絞れないので、洗濯機で数分乾燥させて使いますが、完全に乾くのには時間がかかります。
もう一枚買うことを検討中です。男性の声これを使うと洗車が楽で重宝してます。
絞る事も何とかできてます。
ただ乾燥には、生地が厚い分、それなりにかかりますね。
でも、洗車のふき取り易さを考えたら苦にならないです。
ふき取りの効果を長くもたせたい。
オススメです。買って良かったと思えたものです。引用:https://car-kirei.com/lp/
口コミからも分かる通り、評価が高め。
洗車が楽になるというのは本当に魅力的ですね。
誰でも簡単に使えるのが便利!しかも時短
手洗いの洗車には労力や時間がかかるというデメリットがありますが、使う道具にこだわってあげるだけで一気に問題を解決できます。
そして、コスパが良く本格的にパパッと愛車を綺麗にできるという3拍子が揃うわけですね。
おすすめの拭き取りタオルなので、ぜひ手洗いのセルフ洗車を自宅で行おうと思っている方は使ってみてください。
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【まとめ】洗車するならセルフ手洗いで安く本格的に!
ということで今回は、手洗いセルフ洗車のコスパの観点から見た魅力とおすすめのマイクロファイバークロスについて紹介させて頂きました。
愛車を毎月洗うなら洗車機よりもプロに頼むよりもセルフの手洗いがおすすめです。
自分で行うことで細かい部分まで本格的に洗車することができる上、長期的に見てかなり安く済みますよ。
さらに今回紹介させて頂いた商品を使うことで、時短と労力の軽減ができるのでぜひこの機会にお試しください!
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