この記事では、脱毛器LAVIE（ラヴィ）最新モデルの口コミ・効果・使い方・お買い得情報（最安値価格）について詳しくまとめています。
デザインが可愛い日本製の脱毛器『LAVIE（ラヴィ）』。
モデルが愛用している脱毛器として知っている方も多いのではないでしょうか？
スタイリッシュなシンプル設計になっており、照射時に持ちやすいハンドピースやカートリッジを使い分けることで、脱毛だけでなく美顔器としても使えるアイテムになります。
また、日本製の脱毛器なので品質が良いのもポイントですね。
今回はそんな『LAVIE（ラヴィ）』について特集してみました。
この記事を読むことで、脱毛器ラヴィの特徴や魅力だけでなく、実際に使用した人の口コミや効果・お買い得情報（最安値価格）が分かります。
それでは見ていきましょう。
読みたい場所へ！
脱毛器LAVIE（ラヴィ）最新モデルの特徴
脱毛器LAVIEはラウンド型の本体デザインがおしゃれな日本製の家庭用脱毛器です。
脱毛カートリッジと美顔カートリッジを使い分けることで、全身脱毛とフェイシャルケアを両立することができるのが特徴的で、設計としてはとてもシンプルになっています。
最新モデルは旧モデルよりも照射威力がアップし、最大で6.7J/㎠のパワーを発揮。
また、ハンドピース（照射口）が再設計され、手で持ちやすい形状に最適化されました。
脱毛器としての設計はよくあるIPLフラッシュ技術を採用。
ムダ毛の根元に光の熱エネルギーを照射することで、毛根の組織を破壊。
これによって、肌をツルツルに仕上げてくれるのが魅力的なアイテムですね。
ただ正直なところ、ケノンやブラウンなどの人気脱毛器と比べるとスペックは低めです。
まず照射回数（寿命）ですがレベル１の場合10.5万回、レベルMAXの７の場合だと5000回しかありません。
それでいて、カートリッジは交換式で１つあたり5000円もするので、この照射回数だとかなりのハイペースで追加課金が必要になりますね。
しかも、本体の値段は5万4780円と高い。
正直なところ、日本製であること以外に魅力をあまり感じないような気もしますが、ここから実際に使用した人の口コミも見ていきましょう！
脱毛器ラヴィの口コミ
脱毛器LAVIEの口コミを調べてみたところ、次のような声が上がっていました。
配送まで時間がかかったのですが、問い合わせのメールには素早く対応していただいてよかったです。
レベル5で試してみましたが、痛みはありませんでした。
効果はまだわかりませんが期待したいとおもいます。引用：楽天市場
まだ1度しかつかっていませんが
VIOもできるとゆうことで使用してみました
お店でも脱毛経験ありますが 同じです
少し パンと痛みを感じますが耐えれる痛みです
よくよくは娘にも使えるのかな？？？
結果が楽しみです引用：楽天市場
腕、足、わきはサロンで脱毛済みでしたが、Vラインはサロンでは恥ずかしくて、口コミを参考にこちらを購入致しました。最初は怖いので弱いモードで使い始め徐々に強くしていきました。
3回目が終わった何日か後、伸びて来た毛がポロっと抜け落ちる現象が！サロンで他部位をやった時と同じでした。
嬉しくて次にやるのがまた楽しみです。
痛みもほぼなく、長く続けられそうです。
美顔モードも痛みはなかったです！引用：ヤフーショッピング
デザインもシンプルで、お部屋にそのまま置けていいです。購入して3ヶ月が経過しました。夫と2人で使用しています。私はもともと薄毛なので腕やすね毛は2ヶ月ほどでほぼ生えてこなくなりました。男性の毛にも効果ありで、夫は胸毛や腕、すね毛に1週間に一度使っています。毛深かったのですが、最近ではうっすらと生えてくる程度にまでなりました。2週間に一度が推奨頻度のようですが、週1で使用してます。
顔脱毛はなかなか手強さを感じていますが、続けて使用していきます。
スキンカートリッジも2日に一回のペースで使用してます。劇的には変化してないですが、使った翌日は化粧崩れが少ないので効果はあるんだと思います。
こちらも気長に続けていないと思います。カノンや2PS、どれにしようか悩んでこの商品にしましたが、大満足です！
引用：ヤフーショッピング
夫が髭の脱毛をしたいということで購入しました。色々な脱毛器を見てみましたが人気のケノンはやはり購入するには少し躊躇するお値段…。口コミなど見てみて機能やお値段からLAVIEに決めました。最初はレベル1からの使用で特に痛み等トラブルはありません。デザインもとても可愛い！部屋に置いておいても脱毛器と分かりません。充電もスピーディーですぐ照射できます。夫と一緒に自分も全身に使用してみようかと思っています。更に美顔器としても使用できるということでワクワク。まだやり始めたばかりなのでどのくらいで効果が出るのか楽しみです。
引用：ヤフーショッピング
前回モデルも持っていましたが、かなりパワーアップしていて脱毛効果もありました。美容脱毛を以前していて残ったムダ毛ケアに使用していますが、かなり減って産毛くらいになりました。照射の待ち時間もかなり減りました。
美顔器は私の肌には合わず一度しか使用していません。引用：ヤフーショッピング
脱毛器ラヴィの口コミを調べてみたところ、そのスタイリッシュなデザインと日本製の品質に人気がありました。
確かに、脱毛器というと一応美容家電ではあるので、部屋のどこかに置いておかないといけませんよね。
最近の脱毛器はデザイン性もスタイリッシュに設計されていて、部屋におしゃれになじんでくれるアイテムも多いですが、取り分けラヴィの場合はスタイリッシュですね。
ラウンド状の円筒型のデザインでスタイリッシュな箱のような見た目なので、レディースだけでなく、メンズライクな感じもします。
そして、日本製の安心品質というのが一番の高評価ポイント。
多くのチープな脱毛器が中国製で、安いながら故障しやすいという特徴を持っている中で、ラヴィは脱毛器ケノンと同様、完璧に日本製です。
また、２年保証もついているので故障しても問題なし。
デリケートな肌を脱毛する光美容機器だからこそ、品質にこだわりたい方も多いはず。
そんな方にラヴィはおすすめです。
脱毛器ラヴィの効果
脱毛器ラヴィの口コミから分かるリアルな効果と使用感がこちらです。
- シンプルな設計で使いやすい
- 美顔器を使ったら肌がモチモチになった
- デザインがかわいい
- 空いた時間にテレビを見ながらでも使える
- 自分の好きなタイミングで使えるから忙しい日とかにも取り入れやすい
- 脱毛サロンに行かず自宅でできるのが嬉しい
- vio脱毛もできるのがいい
- 日本製だから信頼できる
ここからは脱毛器LAVIEの気になる効果について深掘りしたいと思います。
vioに効果ある？
まずvio（デリケートゾーン）への効果についてですが、LAVIEなら問題なく脱毛していくことができます。
ただし、ラヴィは最大で6.7Jしかパワーを発揮できないので、かなり剛毛で毛深い体質の方にとっては若干物足りないレベルです。
もちろん、毛が薄い方や長時間かけてもいいから脱毛したいという方であればラヴィでvio脱毛しても問題ないと思いますが、最低でも２年以上は継続して脱毛する必要があることを抑えておくと良いでしょう。
もっと短く効率的にvio脱毛したい場合は、ラヴィよりも照射威力の高い「ケノン」や「トリア」、最近人気のbosidin(ボシディン)脱毛器などがおすすめです。
男性の髭脱毛にもおすすめ？
ラヴィで男性が髭脱毛することについてですが、ここもやはり照射威力に物足りなさを感じます。
もちろん、長期間かけてじっくりと髭を薄く、細く仕上げていくことは可能なのですがラヴィの脱毛パワーだとキツい印象です。
髭という部位は全身の中でも、かなり毛が太く濃く、そして硬く生えている部位なので照射威力が弱いとツルツルにはできません。
なので、男性の髭脱毛にはケノンのストロングカートリッジを使って脱毛するか、唯一のレーザー脱毛器として知られるトリアを使ってあげるのが良いでしょう。
子供にも使える？
それから子供にも安全に使えるか？という点ですが、それは問題ないでしょう。
日本製の品質の高い脱毛器なので、照射レベルだけ注意しながら脱毛すれば問題なく子供のムダ毛ケアも可能です。
ただし、熱に敏感なお子さんもいらっしゃると思うので、くれぐれも照射レベルを低めに設定してあげることと、保冷剤などのクーリングアイテムをあらかじめ用意しておくことをおすすめします。
脱毛器ラヴィの使い方
脱毛器ラヴィは有名な脱毛器であるケノンやブラウンと同じように、IPLの脱毛（フラッシュ式）なので使い方は同じです。
まず最初に、脱毛する部位のムダ毛を剃っておきます。
肌表面からは見えない毛根に直接光エネルギーを浴びせて、組織を破壊していくのでムダ毛を丁寧に処理してあげましょう。
その次に保冷剤やクーリングパックなどを用意しておきます。
肌を清潔な状態に整えたら脱毛開始です！（オススメの使用タイミングはお風呂上がり。）
脱毛器の使い方は公式サイトでも詳しくまとめられているのでチェックしてみてください。
1 肌に当てる
照射したい箇所に当て、肌認識センサーが反応していることを確認します。
2 照射する
照射ボタンを長押しして照射します。
3 チャージ
エネルギーチャージが始まります。端まで溜まったら次の箇所へ照射してください。
引用：LAVIE-公式サイト
脱毛器を使うときのポイントですが、１つ目に長時間連続で使わないことがあります。
精密機器として設計されているものなので、数時間連続して使い続けてしまうと故障の原因になりやすいです。
もちろん、LAVIEは２年の保証がついているので故障しても修理・交換に出すことができますが、せっかく買ったのに時間がもったいないですよね。
なので、ラヴィを使う場合は最高でも１時間の連続運転に抑えておきましょう。
２つ目のポイントは週に1回の頻度で使用することです。
光脱毛というのは毛周期のサイクルに合わせて行うものなので、毎日使用しても意味がありません。
脱毛効果を早く実感したい場合は１週間に1回の照射レベルMAXで使うことをおすすめします。
ラヴィの場合はオート機能や連続照射も使えるので、それらの機能もうまく取り入れて見ると効率良く脱毛できますよ。
脱毛器ラヴィvsケノン
続いて、脱毛器ラヴィと有名なケノンを比較してみた内容を紹介します。
脱毛器ラヴィとケノンの選択肢がある場合、迷いなくケノンをおすすめします。
正直なところ、ラヴィの脱毛器としてのスペックは安い中国製のものよりも低く、しかもカートリッジの追加課金が必要なので、コスパの観点からするとかなり悪いです。
（ちなみに、本体の値段が5万4780円。脱毛カートリッジ5000円。美顔カートリッジ5000円。）
一番の弱点は照射回数（寿命）がかなり少ないことにあります。
ラヴィはレベル１で使用した場合10.5万回、レベル７の場合5000回しか照射できず、その度にカートリッジを交換しなければなりません。
一方で、ケノンは10段階のレベルで照射威力を設定できるのですが、レベル１で300万回、最大のレベル10でも50万回使うことができます。
しかもケノンの方が照射威力が高く、おそらくラヴィの３倍〜４倍の威力は持っているでしょう。
値段もラヴィは値段は5万4780円（カートリッジ一つのみ）、ケノン は6万9800円（カートリッジ３つ以上。）なのでそこまで大差ありません。
スペック面に関してはダントツでケノンのほうが優れているので、ラヴィを選ぶよりケノンを選ぶのが無難に思いますね。
また、最近では脱毛器ラヴィよりも値段が安く、しかもコスパもいい脱毛器が登場しています。
こちらの記事で詳しくまとめていますので、ぜひご覧ください。
脱毛器ラヴィの最安値価格
続いて、脱毛器ラヴィのお買い得情報を紹介したいと思います。
公式サイトと有名ECサイトで価格を比較してみたところ、次のような結果になりました。
| 脱毛器LAVIE（ラヴィ） | 価格 |
|---|---|
| Amazon | 最新モデルは取り扱いなし |
| 楽天 | 54780円 |
| ヤフーショッピング | 54780円 |
| 公式サイト | 54780円（税込） |
| 結論→ | どこも同じ価格！ |
価格を調査してみたところ、どのプラットフォームでも最安値価格は5万4780円であることが分かりました。
また、Amazonでは最新モデルが販売されておらず、旧型のモデルが在庫に残っているようだったの注意してください。
上記のことから、脱毛器LAVIE（ラヴィ）をお得に購入したい方は、楽天かヤフーショッピングか公式サイトがおすすめです。
また、美顔カートリッジ付きのセットを購入すると1000円安くお得に買えるようなので、美顔器としても使いたい方はそちらもチェックすることをおすすめします。
中古は品質が悪いので注意！
ちなみに、中古のラヴィを購入したい方もいらっしゃると思うので注意点を説明しておきたいと思います。
先ほども解説しましたが、脱毛器というのはかなりデリケートに設計されています。
保存状態が少しでも悪かったり、誰かが微妙に使用した状態だと、せっかく日本製で品質の高い脱毛器として開発されているメリットが無くなります。
どうしても安い脱毛器が欲しいのなら、ラヴィではなく、今人気のbosidin(ボシディン)レーザー脱毛器がおすすめですし、日本製がいいなら老舗メーカーであるアイリスオーヤマが手がける家庭用脱毛器「エピレタ」がおすすめですよ！
まとめ
ということで今回は、日本製のスタイリッシュ脱毛器『ラヴィ』について詳しく特集してみました。
色々な脱毛器を使用してまとめてきた僕ですが、コスパ重視で脱毛器を選んでいる方にはラヴィはおすすめしません。
正直、寿命がかなり短いですし、全身脱毛に向いているアイテムとは言えないです。
特に男性だと体が大きい分、照射回数や照射面積を重視して脱毛器を選んだほうが良いですね。
また女性であっても、美顔カートリッジをつけなくてもフォトフェイシャル効果を発揮してくれる脱毛器などもあるので、コストを安くしたいなら違う選択肢を見つけたほうが良いと思います。
詳しくはこちらをどうぞ。
ラヴィは日本製という品質の信頼感があるのが良い点ですね。
日本製の脱毛器は故障しにくいし、さらに保証が手厚いので買った後もしっかりサポートしてくれます。
ただ、それを考慮しても脱毛器選びで失敗したくない方は同じ日本製の人気アイテム『ケノン』がおすすめです。
