音楽がすきで、あこがれのバンドの曲を演奏したい人や友達にバンド組もうと誘われた人で、
なんの楽器を担当しようか、悩んでいる人はいると思います。
また、単純に楽器をひけるようになりたい人もいると思います。
私は、ベースをはじめてそれからギターを少しかじり、
現在はキーボードを始めてみました。
今回は各楽器の演奏の難易度と、魅力をまとめていきたいと思います。
ギター
難易度;難
バンドのメインとい言っても過言ではないギター。
納得いくような演奏ができるまでかなり練習が必要ですが、指使いが慣れれば、圧倒的な存在感が出ます。
全体的にメロディー担当なので、目立つ楽器です。
また、ソロのパートはギターの技術をすべて見せつけることができます。
その分音をしっかり出さなければ、曲がショボくなってしまいます。
ベース
難易度;易
初心者におすすめしたいのがベースです。
低音なので地味に思われるかもしれませんが、バンドの土台を作っていて、ペースやリズムを保つ役割を担っています。
スラップという奏法を使えば、いきなり存在感出てくるのでかっこよさも持ち合わせています。
ギターと違い玄が4本しかないのでひきやすく、ほとんどの曲で独立したフレーズを含まないので、簡単です。
それから、ベースを練習すれば、ペースをキープでき、リズムをとれるようになるので、
はじめての人におすすめです。
スポンサーリンク
ドラム
難易度;めっちゃ難
ライブではドラムが一番存在感があり、私は一番かっこいい楽器だと思っています。
なんと言ってもMCのときが見せ所ですね。
しかし、ドラムは演奏が難しいので、独学ではじめるのは厳しいと思います。
この楽器もペースとリズムを維持しないといけない楽器なので、リズム感覚がいい人でないと、
曲のテンポが早くなったり、乱れたりしてしまいます。
キーボード
難易度;中
キーボードは複雑なメロディーをひくことができる楽器です。
最近私もはじめたのですが、音符が読めれば、普通にひけるということに気づきました。
また、両手を使ってひくのになれるまで大変ですが、慣れれば簡単です。
最新のバンドが使う楽器とは?
最近は一般的な、バンドの楽器(ギター、ベース、ドラム)だけでなく、DJのようなパートがあります。
バンドの曲にメロディーを加え、よりサウンドを凝った感じに仕上げる役割なのですが、DJのようなパートに挑戦してみてもいいですね。
他にも日本の楽器、和太鼓や笛、などをパートに取り入れているバンドもありますし、サックスやフルートのような楽器を用いているバンドもあります。
自分の得意な楽器があれば、バンドの中に取り入れるといいですよ!そうすることで、個性的なバンドが仕上がります。
まとめ
一通り楽器を紹介させていただきましたが、どうでしたか。
楽器にはそれぞれの役割があり、魅力あります。
難しいとか簡単とか書かせていただきましたが、あなたのやりたい楽器をはじめるべきだと思います。
それは、感覚的なもので構いません。私も最初にベースをはじめたのは、なんとなくかっこいいと思ったからです。
やりたいというモチベーションを練習にいかして、上手くなっていきましょう。