この記事では、ケノンが故障したらどうなるのか?実例をもとにまとめています。
脱毛器ケノンを1年、2年と使っていると急に故障することがあります。
もしかするとあなたもケノンの不調が気になってこの記事を読んでいるのかもしれません。
しかし、人によっては「まだ動くしもうちょい使って様子をみよう。」と思っている方もいると思いますし、「う〜ん。そろそろ修理に出す頃かな?」と思っている方もいると思います。
そこでこの記事では、ケノンが故障したときに出る症状の実例とケノンを修理に出すタイミングについてまとめてみました。
いつ修理に出すか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
ちなみに、僕はケノンの使用歴が3年以上になるので故障を経験したこともありますし、修理に出したこともありますので、そこら辺もサクッと解説したいと思います。
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ケノンは故障したらどうなる?実例
まずは脱毛器ケノンの故障実例を紹介します。
僕はケノンを使っていて2年目ぐらいの頃に不調を感じ始めました。
こんな感じの不調です。↓
・まだ照射回数の残っているカートリッジを装着しても照射回数が残り0回と表示される
・カートリッジを装着しても認識されず「カートリッジを装着してください」と表示される
これだけですね。
最初はこの症状に気づかずに「あ、カートリッジの照射回数が切れた。買い換えなきゃ!」と思っていたのですが、新品を買って再び脱毛し始め、2週間経った頃に再び「照射回数0」と表示され脱毛ができなくなりました。
新品を買って2週間で照射回数が0になるのはさすがにおかしいと思い、ケノンが故障したことに気づきました。
もっと細かく症状について解説すると、脱毛カートリッジではなく美顔カートリッジを装着すると照射はできるというような状態で、なぜか脱毛のカートリッジだけ使えないという状態になっていました。
それから2つ目の故障症状について、カートリッジを装着しても認識されないという症状も出はじめたのでさすがに修理に出さないといけないなと感じましたね。
どうして故障してしまったのか?原因を考察
一応どうして故障してしまったのか?その原因も考察しておこうと思います。
まず大きな要因として考えられるのが長時間(2時間〜3時間ほど)ケノンを使いっぱなしにしたことですね。
僕は毛の濃い体質で、学生ということもあり早く脱毛効果を実感したくて焦っていました。
だからケノンを照射する際には重ねうち(同じ部位に2回照射すること)をしたり、髭、足、腕、vioなど全身を脱毛していたので結構な時間を消費していたと思います。
そして、ケノンの使用頻度は1週間に1回(公式サイトでは2週間に1回を推奨)だったのでケノンの1回あたりの使用時間が長い上、1週間に1回というハイペースで使っていたことも故障の原因として考えられます。
(もっと使用頻度について詳しく言うと、1週間に1回の脱毛と1週間に1回の美顔器を使用していました。)
なので、もしもあなたが脱毛器ケノンをなるべく故障しないように使いたいのであれば次のことに注意してみてください。
・1回あたりの使用時間を減らす(1時間ぐらいが目安)
・使用頻度を2週間に1回にする
ただ、先ほどのやり方で脱毛を進めていった分、かなり毛の濃い体質である僕でも効果を早く実感できました。
そして、ケノンは故障しても修理に出せるので問題ないですね。
それが次のトピックになります。
ケノンは故障しても修理に出せるので問題ない。
ケノンは故障しても修理に出せるので問題ありません。
具体的な修理の内容に関してですが、不具合の状況に応じて修理の費用が変わってくるようです。
いずれにせよ、新しいケノンを購入するよりも修理に出す方がコスパが良いので故障をきたしたら修理に出すのが良いでしょう。
ケノンを修理に出すべき合図はこれ!
次にケノンを修理に出す合図・ベストなタイミングについても解説していきたいと思います。
分かりやすくまとめるとこんな感じです。↓
・まだ照射回数が残っているカートリッジを装着しても認識されず表示回数が0と表示される
・カートリッジを装着しても認識されず「カートリッジを装着してください」と表示される
・照射しているのにカートリッジが光らない
・ボタンが陥没して照射できない
このような不調をきたしたらすぐに修理に出すことをお勧めします。
幸いにもケノンは修理費用が一定に決まっておらず、一旦査定に出してから必要な金額が決まるので不具合に見合っただけのコストしかかかりません。
なので、故障の症状が現れたケノンを無理に酷使してさらにひどい状態になる前にチャチャっと修理に出してあげるのが良いですね。
それからこちらの記事でもケノンの修理に関する内容が詳しく解説されていますので、チェックしてみてください。
ケノンが不調になったらサクッと修理に出してあげるのがおすすめ!
ということでケノンが故障したときの症状について・ケノンの故障を遅らせるためにできる対策・ケノンを修理に出すべき合図についてまとめさせていただきました。
結論としましては少しでもケノンの使い勝手が悪くなったと感じたり、ケノンに不調の症状が現れ始めたら早めに修理に出してあげるのがおすすめです。
Q.故障の場合はどうすればいいですか?
ケノンは専門のサポートダイヤルが設けられています。まずはお電話を下さい。
TEL 0570-064-331
受付時間10時~17時
土、日、祝、当社指定休日を除く
修理に出すまでに少し手間がかかりますが、出してしまえば支払いも代引きなので簡単ですし、すぐに完璧に修理されたケノンが戻ってきますよ。
それから旧型のケノンを使っていて故障したという方は旧型のケノンを下取りして新型のケノンを購入することもできますので、ぜひそういったお得なサービスも利用してみてください。
ホロンブログでは脱毛器ケノンに関するお得な商品情報だけでなく、実際に使って効果を検証してみたレポートも発信していますので合わせてご覧ください。
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