この記事では、BoSidinレーザー脱毛器と人気のケノンを比較してみた内容をまとめています。
このブログでも注目の脱毛器として紹介してきた『BoSidin』。
実力のある脱毛器なので、絶対に流行ると思っていましたが予想通り爆発的にヒットしています。
ちなみに、Amazonの売れ筋ランキングでは堂々の1位を獲得し、ベストセラーにも選ばれていました。
しかし、家庭用脱毛器としてNo.1の売上実績を誇るのは日本製のケノンです。
では、この2つの脱毛器において一体どちらを買うべきなのでしょうか?
悩みますよね。
そこでこの記事では、脱毛器を数多く使用しレビュー・特集してきた僕が比較検証してみました。
ケノンとBoSidinの両方で選べずに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
それでは解説していきたいと思います。
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BoSidinレーザー脱毛器vsケノン
まず、BoSidinレーザー脱毛器とケノンですが、スペックから採用している脱毛方式、値段まで全然違います。
最初に結論をざっくり言ってしまうと、こんな違いがあるんですね。
BoSidinレーザー脱毛器は次世代型。機能性が高くクーリング機能もつき、OPT方式を採用しているので痛みが少ないのに脱毛効果が高い。
ケノンは安定感のあるIPL脱毛器。痛みは若干強いもののコンデンサー4個分のパワーで脱毛可能。クーリング機能はないが美顔器としても使えるし、寿命も長い。
イメージをもっと抽象的にするとこんな感じ。
ケノン:不動の王者
BoSidin(ボシディン):注目のルーキー
ワンピースで例えるならこんな感じ。
ケノン:四皇
BoSidin:最悪の世代
これぐらい結構な違いがあるんですけど、さらに深掘りして見ていきましょう。
脱毛方式の違い
まずは脱毛方式の違いです。
脱毛方式と言われてもピンとこない方もいらっしゃると思いますが、ようは脱毛する際の発する光の当たり方や種類の違いになります。
例えば、レーザー式やフラッシュ式などであればイメージしやすいと思います。
そんな脱毛方式において、ケノンはIPL方式(光・フラッシュ式)でシンプルなのですが、BoSidinレーザー脱毛器はちょっと特殊。
というのもOPTテクノロジーと呼ばれる次世代型の方式になっているので、IPLのような肌に優しい光とレーザーのようなガツンと脱毛できる両方の魅力を兼ね備えているんですね。
なので、脱毛方式でいうとBoSidinのほうが優秀です。
スペックの違い
続いてスペックの違いになります。
照射面積・照射威力・照射回数(寿命)において脱毛器としての基盤となるスペックはケノンのほうが優秀。
ケノンは照射回数がデフォルトでついているスーパープレミアムカートリッジだけで300万発もありますし、照射面積は9.25㎠とずば抜けて大きいです。
なので、短時間でパパッと脱毛できるのはケノンですね。
一方、BoSidinの場合は機能性に長けているのが特徴的。
クーリング機能が備わっているので、毎回保冷剤で冷やす手間も必要ないですし、美肌ケア機能から顔専用のモードまで搭載されています。
バラエティーに長けているのがボシディンなんですね。
値段の違い
続いて、値段の違いです。
値段でいうと2倍近く変わってくるわけですが、その分照射回数(寿命)が違うのでどっちの方がコスパがいいとは断言できませんね。
ただ、買いやすいのはボシディンの方だと思います。
約3万円と約7万円では全然違いますし、個人で脱毛するならまぁ3万円ぐらいならサクッと手が届きやすい範囲ではないでしょうか。
脱毛器としてのポテンシャルは両者とも高い
結論ですが、どちらの脱毛器もポテンシャルがかなり高いです。
ケノンは脱毛器自体のスペックが高く、照射回数・照射威力・照射面積などにおいてどの脱毛器よりもダントツ。
一方、ボシディンは機能性が高く脱毛器としての魅力が強めですね。
クーリング機能、OPT脱毛方式、美肌ケア機能など多岐にわたって活躍してくれます。
脱毛効果はどちらが強い?【実際に使用してみて検証】
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続いて、脱毛効果について解説したいと思います。
実際に僕はボシディンレーザー脱毛器とケノンを使って脱毛を行いました。
メインで最初に使ったのがケノンなので、使用期間においてはケノンの方が長く、ボシディンはほとんど脱毛できた状態で使用しました。
なので、公平に効果を比較することは難しいですが、脱毛効果についてはケノンのほうが高かったです。
というのもケノンはストロングカートリッジ と呼ばれる照射威力の高いカートリッジを装着してあげることでさらにガツンと照射できるんですね。
痛みも強烈ではありますが、かなり体毛の毛深い僕にとっては高い照射威力は魅力的でした。
その点、ボシディンは照射威力がケノンほどはないですが、内側までしっかり効いてる感じがありました。
ケノンはIPLなので、肌表面に『パン!』っていう脱毛なのですが、ボシディンは肌の内側まで『パッス〜ン。』ていう感じなんですね。
なので、vioを脱毛するときに「めっちゃ優秀だな。」って感じたのが本音です。(vioは痛みを感じやすいので、ケノンのようなIPLよりもボシディンの照射のほうがあってた。)
脱毛効果についての結論ですが、こちらも両者互角程度。
めちゃくちゃ細かく言うなら、若干ケノンのほうが高い感じになります。
トップクラスのスペックを誇る脱毛器
照射回数・照射面積・機能性まで他の脱毛器とは比べ物にならないレベルのスペックをもっているのでおすすめ。脱毛効果も高くケノンを買えば間違いない!
値段:6万9800円
分割払いを利用すれば月々2909円〜支払いで使い始めることができます。
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選べないときのチェックポイント
さて、それではあなたがどちらの脱毛器を選ぶべきか?
ここからチェックポイントを解説していきたいと思います。
ケノンかボシディンかで選ぶ際、ポイントとなるのは次の項目です。
1、家族や恋人と共有する予定はあるか?
-YES:ケノン
-NO:BoSidin(ボシディン)
2、自分の体質は毛深いか?
-YES:ケノン
-NO:BoSidin(ボシディン)
3、髭を脱毛するか?
-YES:ケノン
-NO:BoSidin(ボシディン)
4、vio脱毛をするか?
-YES:BoSidin(ボシディン)
-NO:ケノン
5、痛みが苦手?
-YES:BoSidin(ボシディン)
-NO:ケノン
6、値段を重要視するか?
-YES:BoSidin(ボシディン)
-NO:ケノン
複数人で共有したり長期間使用したいならケノン
まず、家族や恋人などと共有して使う予定のある方は迷わずケノンを買いましょう。
というのもケノンは、脱毛器として一番寿命が長いアイテム。
数人で使いまわして脱毛したとしても、照射回数が余るぐらいなので全身脱毛も余裕でできます。
なので、複数人で脱毛する予定ならケノンがおすすめです。
毛深い男性や髭脱毛したい方にはケノンを推奨
次に、毛深い男性や髭脱毛したい方。
こういう方にもケノンをおすすめします。
照射威力が強くストロングカートリッジ を装着すれば、ガツンと脱毛してくれる脱毛器なので、毛深い方に最適。
照射面積も大きいですし、脱毛しやすいですよ。
ボシディンは冷却機能もついているので痛みが苦手な方にも便利
痛みが苦手な方にはボシディンがおすすめ。
冷却機能がついているので、クーリングしながら丁寧に脱毛できます。
ケノンの場合だと、照射するたびに保冷剤を当てないといけないので若干手間なんですよね。
痛みも軽減できて、面倒な手間もかからないのでせっかちな方にもおすすめ。
OPT方式採用!次世代型の人気脱毛器!
次世代型の脱毛器として人気が高く、脱毛効果から機能面まで充実したハイスペックぶり。男女共におすすめできる家庭用脱毛器です!
値段:3万3999円
3,000円OFFクーポンあり!分割払いを利用すると月々1,292円〜支払いでBoSidinレーザー脱毛器を使い始めることができます。
コスパ重視の方にはこちらの脱毛器もおすすめ
で、最後におすすめしたい最新の脱毛器があります。
新しい提案を出して申し訳ないのですが、最近注目の脱毛器が登場したんですね。
それがこちら。
『オーパスビューティー 03』
こちらは、日本の業務用脱毛器メーカーが手がける本格脱毛器なのですが、最新のTHR脱毛方式を採用しています。
照射による痛みがほとんどないのに、脱毛効果が極めて高いという魅力的な方式を搭載しているんですね。
日本製なので、品質不良なども起こりにくいですし、長期間使い続ける脱毛器としておすすめです。
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2択で迷っていたところ、3番めの新しい選択肢を加えると、3番目を選ぶことってありますよね。
本当におすすめしたい脱毛器なので、最後にサクッと紹介してみました。
参考までにどうぞ。
まとめ
ということで今回はボシディンレーザー脱毛器vsケノンで徹底比較した内容をまとめてみました。
正直、どちらを買っても後悔することはないです。
なぜならどちらも高性能家庭用脱毛器として実績がありますし、ポテンシャルも高め。
また、脱毛効果といっても使い続けていたら最終的にはツルツルに仕上げることができますから安心してください。
効果が現れるまでのスピード感が若干違うだけです。
なので、ぜひこのページを機にジャッジメントして頂きたいと思います。
色々な脱毛器を使ってきた僕からすると、おすすめはケノンですよ。
ケノンはこちら!
ケノンを購入する前に読んでおきたい記事!
BoSidin(ボシディン)レーザー脱毛器はこちら1